河北選書 ラジオがつないだ命 FM石巻と東日本大震災

河北選書 ラジオがつないだ命 FM石巻と東日本大震災

鈴木 孝也著

 東日本大震災の津波に襲われた自宅2階から、携帯電話で必死に助けを求めるメールを打ち続けた女性がいた。雄勝小学校の教師は、30kmの道のりを歩いてラジオ石巻にたどり着き、地区の惨状を伝えた。幼稚園にいる娘の安否がつかめず、わらをもすがる思いでラジオ石巻に飛び込み、情報を求める母親がいた。
 甚大な被害を受けた石巻市の地域FM局「ラジオ石巻」はリスナー(聴取者)から数多くのSOSメールを受けた。生死の境にあるリスナーを助けたい―と、アナウンサーはメールや安否情報を伝え続けた。
 ラジオの電波に“駆け込んだ”被災者らの「あの時」を振り返る。 

価格(本体800円+税)四六判/152ページ/
2012年2月/ISBN978-4-87341-268-9

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著者書籍 牡鹿半島は今

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